【屋外での楽しみ 2】
日本中がアウトドアブームで、キャンプ場は人が多いので他府県ナンバーの
車では入れない所もあるとか・・・。
「ボッチキャンプ」と言う言葉も流行っています。
いずれにしても、汗をかかないで楽しい時間を過ごす事を求めています。
またその関連商品はとても良く売れているようです。
一部の商品は品切れが続いていて、ネットの取引では定価より高い価格で
取引されているものも有ります。
有名ブランドの高価な品があり、また無名のアジア生産の安い商品も有りますが、
その中で新潟などの日本のメーカーもかなり頑張っていると思います。
写真の焚火台はよく考えられていて、高さが3段階にできてしっかりしています。
空気の入り口が無いように思うのですが、不思議とよく燃えてくれます。
また木の量から考えると、効率の良い燃え方をして長い時間使えました。
下にはガラス繊維でできたシートを、環境の為に敷くような時代になりました。
炭は自然に還らない・・・本当? (まあ、そうかもね)
私はスイカは好きですが、口の周りに付くのが嫌で手が出る回数が少なったのが、
先日ネットで見て面白いなぁと思った事が有りました。
タイミングよく親戚が、スイカを送ってくれたので、早速試し切りしました。
2枚目の画像のような、「新しいスイカの切り方」です。
①半分に切る
②1辺が3~4Cm程のサイズで、球体の中心に向かうように切り刻んでいく
③四角錐(しかくすい)のような形になり、フルーツスティックの様に食べられる
この切り方で、パクパク進みました。
皆さん一度試してください。
直火出来ない傾向にあるのは炭(炭素)が自然分解しない事もありますが、アウトドアブームで河川やキャンプ場で焚火した後片付けない輩が増えたことが原因でしょうか。直火により土の中のバクテリアが死滅してしまいます。その事を訴える人もいます。
炭を完全に燃焼させて灰にしてしまえば、今度は窒素、リン酸、カリウムなど含んだ草木の肥料になります。
そういえばスイカって好んで食べなくなりましたが、
スティック切り、挑戦してみます。
スイカの食べ方の多様性は無限大ですね!
お腹壊さない程度に今年もたくさん食べたいです。