京都国際映画祭2019
今年も京都国際映画祭が開かれました。
映画を四本も観てきました。充実!
上映後に関係者の舞台挨拶があります。
「超少年探偵団NEO」監督と佐野岳くんの舞台挨拶。
さすがに監督もファンも若々しい。。まだ公開前の映画です。
「草間彌生インフィニティ」監督や関係者の舞台挨拶。
関西の美術界の重鎮もおいでになって司会のおかけんたさんも
緊張したとのことです。ギャグ「ええこえ~」もやってくれました。
時間が経った今はもう一度観たい気持ちになっていますが、
直後は重すぎて無理でした。もっと活動を続けて欲しい。
「その男、凶暴につき」」
フィルムが汚くて、それがまたこの映画の雰囲気を
表していました。映画館で見られてよかった!
何度見てもおもしろいし、酷いストーリーです。
「RANPO」その場の勢いで追加鑑賞しました。
「超少年~」とは全然違うスタイリッシュな江戸川乱歩でした。
この二本の映画に携わった
制作の奥田和由さん、春日太一さんの舞台挨拶。
松竹との確執の話や監督が深作欣二から北野武に代わって
大変だったことなど面白い話ばかりでした。
あんまりSNSで広めないでね。とのこと。
書籍「黙示録」は「奥山和由の天国と地獄」と帯にあり、
春日さんとのインタビューの書き下ろしです。
最後に買ってサインを頂きました。
充実した至福の時間でしたね。 映画はやっぱり京都が動きのかなめになってほしいですね~~
ありがとうございます。充実しました!
所説ありますが「京都は映画発祥の地」と言われてますね。
来春には新風館にアップリンク京都というミニシアターが
出来るそうです!どこも赤字経営で大変だと思いますが
頑張って欲しいですね。