工場の夏祭り

ちょっと上梓が遅く成りましたが、今年の夏の初めに、20年以上付き合っている社長のやっている中国のバッグ工場で”夏祭り”をしました。

①たこ焼き

②綿菓子

③かき氷

*たこ焼きは、別の工場でも前にやったので、すごく綺麗な形が出来て、大阪のMSさん指導の元で班長さんも腕を上げました。

*綿菓子は日本と違って、機械が電気で回転してプロパン加熱もするもので、たいへん強力な物です。

工場幹部のルーさんがとても上手に(画像で有る青く丸い形状)カラフルな色で作ってくれました。

*案外難しかったのが、かき氷です。

材料になる食用の氷が近くで手に入らないので、責任者の金ちゃんに40Kmほど離れた所まで、大きな氷をたくさん買いに走ってもらいました。

柔らかいかき氷を作るのは、歯の調整など難しかった。

 

工場の皆さんも、食事後に次から次と出て来て、行列が出来るほどの人気に成りました。

広東省はすごく暑いのですが、氷を食べる習慣が無く(食用の氷が無いのも分かる)、最初はチョット不思議そうな顔をして、チャレンジしていましたが、後でお代わりする人も有るくらいで、楽しい時間を皆さんと過ごせました。

2件のコメント

  1. 綿菓子は、中国でももともとあるものですか。
    また、この青は食紅ですか?

  2. 元々は無かったと思うのですが、調べてみます。 ただ、スーパーなど店頭の祭事とかでは使われているようで、機械も販売していましたから(ネットで)。  色は勿論食用ですが・・・・おなかは痛くなっていませんから(?)

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